〓【LE BON DIEU】〓
【使用パーツ】
十字架/CRUCIFIX: 〔LILY〕: 3.1x4.8cm: ブロンズ製
◆1910年から20年代にかけてのデザインを模して制作されたと思われる
ブロンズ製の十字架になります。
◆御像の細かさには欠けるところが御座いますが、ロザリオパーツとしては
厚みも程良く有り、しっかりとした十字架になります。
◆裏面はフラットで刻印なども確認できません。
センター/CENTER PIECE: 〔AVE MARIA〕: 1.6x2.0cm: ブロンズ製
◆通常、聖公会式のロザリオにはセンターパーツの使用は御座いませんが
こちらでは『AVE MARIA』のイニシャルが用いられたパーツを使用させて戴きました。
◆デザインは表裏同じものが、非常にシンプルな曲線で『A』『M』の組み合わせが
描かれております。
『M』を形作る部分に葉、もしくはユリなのでしょうか、植物と思われる模様を確認出来ます。
【ロザリオ珠】
INVITATORY BEAD/祈る方を祈りの輪へと招き入れる役目を持つ珠:
スモーキークォーツ9x6mm カット加工: 1珠: 煙水晶 硬度7
CRUCIFORM BEADS/十字状に配置された珠:
スモーキークォーツ9x6mm カット加工: 4珠: 煙水晶 硬度7
WEEKS/暦における週の7日を表す7珠: 4連は月における週の数4を表したものです:
スモーキークォーツ6mm: 7珠x4連=計28珠: 煙水晶 硬度7
◆古代ローマまたケルトで御守りとして用いられ、宿した大地の力で持ち主の潜在能力を呼び覚まし、
引き出してくれると云われています。
◆恐怖心や焦燥感などメンタル面での安定をはかり、現状を好転に導いてくれる働きが在るとも。
※天然素材パーツについて※
中には形の不均等なもの、いびつな物、色の発色や天然成分の混入、
ヒビ状のクラックなど見られる物もありますが、これは天然素材独特の性質であり、
またそれは大地の結晶である証拠でもあります。
特に際立って変形しているものや、大きく欠けているものは予め取り除いてあります。
天然素材の性質を御理解戴いた上アイテムを通し大地の息吹を感じていただければ
光栄に御座います。
【その他 使用パーツ/素材】
スモーキークォーツ: カット加工: 《INVITATORY+CRUCIFORMSに使用》: 計10石
ビーズ・キャップ: 《INVITATORY+CRUCIFORMSに使用》:
副資材:
共にメタルまたは真鍮製。アルミ製素材のもの。
【サイズ】
ロザリオ輪部 内径: 約47cm
中心→十字架下迄: 15.1cm
重さ: 24g
●DETAILS●
『 LE BON DIEU 』 = フランス語で【神様】という意味になります。
【HOLY CARD】
裏面にお祈りの御言葉の書かれたカードです。
ご希望の方は《カート備考欄》にてお伝えください。
☆絵柄等はお選び戴けません。
ブックマークとしてご使用になられる方には リボンを付けてお送り致します。
●●○ 聖公会ロザリオの祈り方 ○●●
聖公会ロザリオ/アングリカン・ロザリオにはカトリック式のように 定まった唱え方がないとされております。
此方でご紹介させて戴きますのは 一部の代表的な唱え方となります。
注1: 基本となる一連の動きはすべて共通致します。
注2: それぞれの珠にて唱えられる祈りにつきましては、聖書や祈祷書、讃美歌等から抜粋したり、
また、朝・夕の祈り、病床での祈り、平和への祈り等、ご自分の生活に添ったテーマで構築される事も
勧められております。
注3: ご自分でテーマを定め構成される際は、この様な点に重心を置かれる事を推奨されております。
【十字架の祈り】: 信仰の表明となるもの。 E.G. 『信徒宣言』
【INVITATORY】: 全体の祈りを招き入れるもの。
【CRUCIFORM】: 大まかな熟考/観想したいテーマ。
【WEEKS】: とりわけ熟考/観想したいと願う全体のテーマを取りあてる。
これからご紹介させて戴くものは《アニュス・デイ-神の小羊-》の節を用いたお祈りとなります。
(注1)にある通り、聖公会ロザリオの唱え方はすべて共通致します。
お祈りの箇所のみ上記を参考に、ご自身の願いや目的に添った自由な発想でご意向をお唱えください。
✚ 参照: AGNUS DEI - 神の小羊 -
●はじめに●
十字架を手にし、『信仰の表明となる』お祈りを唱えます。
《主の祈り》
天におられるわたしたちの父よ、み名が聖とされますように。
み国がきますように。 みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。 わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。
国と力と栄光は永遠にあなたのものです。
●INVITATORYへ移動●
次に、:INVITATORY:へ移動し、『全体の祈りを招き入れる』働くきをするお祈りを唱えます。
《詩編 19:15》
どうか、わたしの口の言葉が御旨(みむね)にかない
心の思いが御前(みまえ)に置かれますように。
主よ、わたしの岩、わたしの贖い主(あがないぬし)よ。
●第一のCRUCIFORMへ移動●
:INIVITATORY:すぐ上にある第一の:CRUCIFORM:珠へ移動をし『大まかな熟考/観想したいテーマ』を
取り入れたお祈りを唱えます。 ここで唱えた祈りは全:CRUCIFORM:にて唱える事となります。
《アニュス・デイ/神の小羊》
神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらを憐れみたまえ。
神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらを憐れみたまえ。
神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、我らに平安を与えたまえ。
●そしてWEEKSへ●
第一の:CRUCIFORM:を唱え終わったら、ロザリオの輪の中に入り7珠が連なる:WEEKS:を唱えます。
この:WEEKS:の一連はカトリック式ロザリオの祈りの《聖母マリアへの祈り/天使祝詞》と似た構成を
持っております。
『とりわけ熟考/観想したいと願う全体のテーマ』を含んだお祈りを、一連7珠すべてに唱えます。
ここで唱えた祈りは:CRUCIFORMS:同様に総ての:WEEKS:連で唱える事となります。
全能であり慈しみ深い主、父と子と聖霊よ、わたしたちを祝福しお守りください。
●結びへ向けて・・●
聖公会式のロザリオの祈りは第四の:WEEKS:を唱えた後、もう一度、第一の:CRUCIFORM:、
:INVITATORY:を通り、再びはじまりの十字架へと戻ります。
以上が聖公会ロザリオの一連の動きと、【アニュス・デイ/神の小羊の祈り】になります。
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聖公会ロザリオを平らな場所に置き、上からご覧戴くとわかるのですが、第一から第四までの
:CRUCIFORMS:の珠はその名の示す通り、"十字架"状に配置されております。
このロザリオの描く輪は『時の車輪』を表し、各珠を操る事で私達がイエス・キリストの後に続き
神聖なる巡礼を辿る、その旅路を表現しております。
そして、珠数は総33。 イエス様が地上でお過ごしになられた年月を表しており、ロザリオ全体が
信仰の源を改めて想い起させてくれる作りになっております。
聖公会ロザリオは、1985年に誕生したまだまだ新しいお祈りの方法です。
今はまだ、この国でもご存知の方は少ないと思われますが、やがて信徒の方々以外にも広く知られて、
また、唱えられていく事と思います。
誕生当初より、形は定められておりますが、唱える方の意思を尊重した実に個性的であり、また、
唱える心や言葉により、良くも悪くも様々に変化を遂げられるロザリオは、この聖公会ロザリオおいて
他には見当たらないでしょう。
どうぞ規制にとらわれない自由な発想で、祈りへの旅をお楽しみくださいませ。
【PALAMERIA/パラメリア】